アブラナ サンシュユ レンギョウ ギンヨウアカシア
キツネノボタン キンポウゲ オヘビイチゴ ヘビイチゴ ツチグリ コメツブツメクサ
タンポポ ハナニガナ ニガナ コオニタビラコ オニタビラコ ブタナ
モッコウバラ カタバミン オッタチカタバミン アカカタバミ クサノオウ ハハコグサ
ヤエヤマブキ ヤマブキ フウロケマン スイカズラ メキシコマンネングサ ハボタン
コナスビ ミズナ ブロッコリー
キンシバイ コモチマンネングサ キリンソウ オオキンケイギク セイヨウヒキヨモギ
ランタナ フェンネル イタリアンパセリ マリーゴールド ヒマワリ ハルシャギク
ズッキーニ アラゲハンゴンソウ
メマツヨイグサ キバナコスモス アキノノゲシ セイタカアワダチソウ キクイモ
アメリカセンダングサ コセンダングサ アゼトウナ キンモクセイ


Index White Flowers Yellow Flowers Blue Flowers Pink Flowers Other Flowers
















ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)
Acacia baileyana マメ科

キツネノボタン(狐の牡丹)
Ranunculus silerifolius キンポウゲ科

キンポウゲ(金鳳花) ウマノアシガタ(馬の脚形)
Ranunculus japonicus キンポウゲ科

オヘビイチゴ(雄蛇苺)
Potentilla kleiniana バラ科
ヘビイチゴ(蛇苺)
Duchesnea chrysantha バラ科

ツチグリ
Potentilla discolor バラ科

サンシュユ(山茱萸)
Cornus officinalis ミズキ科
春黄金花とか秋珊瑚という別名もついています。
レンギョウ(連翹)
Forsythia suspensa モクセイ科
ちなみに翹とは婦人の髪飾りの一種のことだそうです。
タンポポ(蒲公英)
Taraxacum キク科

ニガナ(苦菜)
Ixeris dentata キク科
ハナニガナ(花苦菜)
Ixeris dentata var. albiflora form. amplifolia キク科
コオニタビラコ(小鬼田平子)
Lapsana apogonoides キク科
オニタビラコ(鬼田平子)
Youngia japonica キク科
ブタナ(豚菜)
Hypochoeris radicata キク科
ヨーロッパ原産の多年草。フランス語の属名「ブタのサラダ」からこの名がつけられたそうですが、安易と言うか、ちょっとセンスを疑ってしまいました。タンポポモドキとの別名もあります。
カタバミ(片喰)
Oxalis corniculata カタバミ科
オッタチカタバミ(御立片喰)
Oxalis stricta カタバミ科
アカカタバミ(赤片喰)
Oxalis corniculata f. rubrifolia カタバミ科
コナスビ(小茄子)
Lysimachia japonica サクラソウ科
ミズナ(水菜)
Brassica rapa var. nipposinica アブラナ科
ブロッコリー(緑花野菜)
Brassica oleracea var. italica アブラナ科
モッコウバラ(木香薔薇)
Rosa banksiae バラ科
コメツブツメクサ(米粒詰め草)
Trifolium dubium マメ科
クサノオウ(瘡の王)
Chelidonium majus var. asiaticum ケシ科
「草の王」かと思ったら「瘡の王」。瘡とは皮膚病(湿疹?)のことで、クサノオウを天日で乾燥させて、煎じて、その煎じ汁で患部を洗うと瘡に効くことから命名されたようです。茎や葉を折ると(確認したわけではありませんが)橙黄色の汁液が出ます。その汁液にはアルカロイドが含まれていて鎮静作用や知覚末梢神経を麻痺させる作用があり、胃痛、腹痛などの痛み止めに用いられたこともあるそうですが、有毒物質が多く含まれているので内服してはいけないとのことです。
痛み止めにはバッファリンの方が無難なようです。
ヤエヤマブキ(八重山吹)
Kerria japonica cv. Plena バラ科
ヤマブキ(山吹)
Kerria japonica バラ科
アブラナ(油菜)
Brassica rapa var. amplexicaulis アブラナ科
花弁が4枚の十字架植物の代表選手のようなお花です。「十字架植物」って小学校で習っていたのですね。私、そんなことすっかり忘れていました。昨日の記憶も怪しいのに、そんな昔のこと覚えているわけないよ。(笑)菜の花はやっぱり「春が来たなあ。」と思える一番のお花かな。子供の頃、母や妹と一緒に菜の花の蕾を摘みやツクシを摘みに行き、その日の晩の食卓に上った懐かしいことを思い出しました。娘も一度だけ、ちっちゃな頃にお婆ちゃん(母)と摘みにいったことがあるよね。覚えているかな。
フウロケマン (風露華鬘)
Corydalis pallida ケシ科
スイカズラ(吸葛)
Lonicera japonica スイカズラ科
初めは白い花を咲かせますが段々に黄色に変わっていくので、白と黄色が混ざり合って咲くので白を銀、黄色を金に例えて「金銀花」との別名もあります。ジャスミンに似た甘い香りのする花です。また冬も葉を落とさず寒さに耐え忍んでいるところから「忍冬(ニンドウ)」との別名もあります。薬用植物でもあり、利尿、解熱、解毒、消炎作用などの他にも効能があり、肌をキレイにする美容の効果もあるそうです。
メキシコマンネングサ(メキシコ万年草)
Sedum mexicanum ベンケイソウ科
帰化植物ですが、メキシコ原産という理由ではないようで、メキシコから輸入されたものが野生化したという話です。
ハボタン(葉牡丹)
Brassica oleracea var. acephala アブラナ科

ハハコグサ(母子草)
Gnaphalium affine キク科
春の七草のひとつである「御形」がこれです。
キンシバイ(金糸梅)
Hypericum patulum オトギリソウ科
花の名前を調べて書いたメモの「キ」の字が読み難くくて、しばらく「モンシバイ」と呼んでいた我が家では曰く付きの花です。
コモチマンネングサ(子持万年草)
Sedum bulbiferum ベンケイソウ科
キリンソウ(麒麟草)
Sedum aizoon var. floribundum ベンケイソウ科
オオキンケイギク(大金鶏菊)
Coreopsis lanceolata キク科
「外来生物法」によって特定外来生物に指定されてる植物です。栽培,販売,譲渡など禁止されているのですが、いたる所で勝手に咲いています。
セイヨウヒキヨモギ (西洋引蓬)
Parentucellia viscosa ゴマノハグサ科
この花も比較的新しい帰化植物のようで、名前を調べるのに苦労しました。
ランタナ(七変化)
Lantana camala クマツヅラ科
フェンネル(茴香)
Foeniculum vulgare セリ科
イタリアンパセリ
Petroselinum crispum cv. セリ科
マリーゴールド(山椒菊)
Tagetes erecta キク科
ヒマワリ(向日葵)
Helianthus annus キク科
ハルシャギク(波斯菊)
Coreopsis tinctoria キク科
北アメリカ原産の帰化植物です。もともとは観賞用として入って来ましたが、今では野生化しています。コスモスに似ていますが、派手なハルシャギクの方が目を惹きますね。別名「ジャノメソウ」と呼ばれていますが、調べてみると、花が開いた様子が蛇の目傘を開いた時と似ているから。また、花の黄色が蛇の目傘の模様に似ているからとも言われていますが、本当はどちらなんでしょう。蛇の目傘が関わっていることには間違いないようです。
ズッキーニ
Cucurbita pepo ウリ科
アラゲハンゴンソウ(粗毛反魂草)
Rudbeckia hirta キク科
メマツヨイグサ(雌待宵草)
Oenothera biennis アカバナ科
蜜端、荒れ地、河原などに生える北アメリカ原産の植物です。花は夕方から咲き始め、朝にはしぼんでしまう一夜限りの花なのです。種子から採った油は食用オイル(月見草食用オイル)としても売られています。脂肪酸やガンマリノレン酸を多く含んでいるので、アレルギー性湿疹・月経前症候群の緩和や血圧低下などの効能があります。
キバナコスモス(黄花秋桜)
Cosmos sulphureus キク科
アキノノゲシ(秋の野芥子)
Lactuca indica var. laciniata キク科
日当たりの良い荒れ地や草地に生える植物です。花期は8月から11月頃までで淡黄色の花を咲かせます。(沖縄地方では1年を通して咲いています。)この時期になると、他にも似たような花が色々と咲くので、私は見分けるのが苦手です。昔から人の名前とか覚えるの苦手だったし、最近では物忘れも多いし。。。みんな名札をぶら下げておいてくれると助かるのになあ。(笑)
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)
Solidago altissima キク科
空き地や荒れ地などに生える北アメリカ原産の多年草。地下茎から他の植物の成長を阻害する物質を出して、周囲の植物の種子発芽を抑制するので群生を作りやすいのです。
キクイモ(菊芋)
Helianthus tuberosus キク科
アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)
Bidens frondosa キク科
コセンダングサ(小栴檀草)
Bidens pilosa キク科







アゼトウナ(畔冬菜)
Crepidiastrum keiskeanum キク科
キンモクセイ(金木犀)
Osmanthus fragrans var. aurantiacus モクセイ科