6月22日 Lunch box

そぼろを作ってシマシマ弁当。隙間を埋めるフルーツは、最近はもっぱらアメリカンチェリー。赤色がプラスされるし、洗うだけでいいので楽チンです。日本のさくらんぼは高いので買わないのもあるけど、何より、娘がアメリカンチェリーの方が好きなんですよ。

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6月14日 丙午

昼間は交通量のこともあり車の通る音がかなり聞こえてきたり、子供たちの声が聞こえて賑やかだったりするので聞こえない音も、それが夜(9時過ぎとか)になると聞こえる音が出てきます。今回は、それがお隣からの話し声です。今はお互いに窓を開けているので、よけいに大きく聞こえてきます。その日は、お隣の奥さんのお友達が来ていて賑やかしく、まあ、それはそれは大きな声で話され、時には馬鹿笑いも聞こえてきたりで、はっきり言って迷惑でした。我が家は、夫も娘も帰ってきていなかったので、家の中はよけいに静か。テレビもつけていなかったし、奥さん達は窓際で話されているのか、話し声が本当に丸聞こえでした。あまりにうるさかったので(騒音とも思える話し声に、他の家から苦情は出ないのかな?誰か言ってくれればいいのに。と、他力本願なことも考えていました)、私は離れた部屋に居ましたが、そろそろ夫が帰宅する時間になったので食事の用意をしに部屋を出てリビングに行きました。(リビングは隣の家と壁1枚)そこで聞こえてきたのが、

「丙午年生まれの人って少ないのだって!」
「へえ〜、そんなに少ないんだ。60年に一回だよね。」
「この年生まれの女性は気性が激しく、男を食い殺すんだって!」
(まだ他にも言ってた)
「うわあ〜、怨念を背負って生きていそうで怖い〜。そういうのって人柄に出るから分かるよね〜。」
「ひゃはっはっは〜♪」

と、みんなで大笑い。思わず壁を蹴ってやろうかと思いました。
はい、私は丙午生まれです。お隣とは、一切、お付き合いもないし、まして奥さんと話したこともないので(私の年齢も、ましてや干支なんて知らないので)、私に言っているのではないのですが、イラっとしました。丙午の迷信についてはよく言われることなので、今まで気にしたことはありませんが、この女性たちの会話には・・・。ただでさえ迷惑だと思っている騒音とも思えるような大きな話し声に、子供たちの騒ぎ。(←よくある。それもかなり遅い時間まで)迷惑と合わさって怒りに。隣の家族は前から嫌いでしたが、も〜〜〜っと嫌いになりました。

まあ、こういう気の短いところが「丙午」なんだよ。と言われてしまったら、言い訳のしようもありませんね。きっと両親は私らしいと納得するとだろうな。(子供の頃からの気性の荒さは一番良く知っているし)でも、義父は、ずいぶん前のことですが、「そんなのは(丙午のことは)迷信だから気にすることはない。」と言ってくれたも〜ん。

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6月13日 Lunch box

日曜日の娘のお弁当です。メニューを考えるのも、作るのも面倒になり簡単なものにしました。でも、娘の好きなものだけです。「今日のお弁当は、ほら好きなものばかりだよ!」と見せたら、「うわああ!ホントだね♪」と喜んでくれるかと思ったのに、「おかずが2品しかないのですね。」と冷ややかに言われました。そうですけど、なにか?

6月9日 正解は・・・

私 「今夜のおかずは何だ?我が家、みんなが好きなものだと思うよ。」

娘 「ええっ!茶碗蒸し?」← ワクワクしたような顔で。

私 「茶碗蒸しって、みんなが好きだっけ?違う〜。」

娘 「じゃあ、唐揚げ?ポテトサラダも付いていると、なお良しだけど♪」

私 「ポテトサラダの材料的の一部と、料理法は近づいたけど違〜う。」

娘 「じゃあ竜田揚げかな?」
  「でも今まで『竜田揚げだよ〜。』なんて出てきたことないけどさ。笑」

私 「なぜ、そんな方向に行く?笑 もう、違うし!」

娘 「う〜ん。。。」

正解は、コロッケでした。
「久しぶりの登場だよ。」とも言いましたが、まさか一番に茶碗蒸しが出てくるとは思いませんでした。娘が好きなことは分かっていましたが、そこまで好きとは!(笑) 「コロッケに茶碗蒸しを付けてくれても良いのだよ。」とも言われましたが、コロッケの衣に卵も使うし、お昼にお弁当のたまご焼きも食べているので、これ以上の卵は食べ過ぎと言うことで却下しましたが、そんなに食べたいのか?今度、作ってあげよう。でも、私、茶碗蒸しを作るの下手なんだよね。気をつけているつもりなのに、すぐに「す」が入ってしまうのです。(涙)

6月7日 人生いろいろ

先月の実家の温泉家族旅行の前に、前にも書いたことのある古くからの友人Hに会いました。実に20年ぶりくらいの再会です。(笑)こんなに久しぶりでも、待ち合わせの場所でもちゃんと見つけられたし、何より20年ぶりなんて時間を感じさせない、昔と変わらない弾む会話。ランドセル姿から一気に高校のセーラー服までの時間が通り過ぎます。今も地元に居る彼女から他の友達たちの話もいっぱい聞きました。その中にはドラマか?と思うような話も。

ある友達のこと。旦那さんの女性問題で離婚しましたが、その後、友達も自分の父親ほど年の離れた男性と不倫をし、自分の子供を両親の元に置いて男性と失踪。もう、ここまで聞いただけで私はびっくりのドン引き!そしてその後がありました。しばらくして、Hのところに「近くまで来たから会いたい。」と電話があったそう。Hは、彼女を心配をしていたこともあり、自分に会いに来てくれたことが嬉しくて出掛けて行きました。結果、「お金を貸して欲しい。」と言う話でした。まあ、人が良いと言うのか、優しすぎるのか、Hはお財布に入っていただけのお金を貸したそう。はあ、やっぱりそういう話でしたか。。。「やっぱり」と言った私にHは「なんで、やっぱりと思った?」と聞きます。「世間ではよく聞く話しだから」と答えた私にHは、「私は会いに来てくれたことが本当に嬉しかったし、友達が困っていたから疑うこともしなかった。」と。う〜ん、確かに友達が困っていたら助けてあげたいけど、不倫して子供を置いて失踪した人なんて、私は助けたいなんてこれっぽっちも思いません。それに、のこのこと友達にお金を借りに来る時点で友達ではないし!と、言う私にいまいち納得のいかない様子。きっと、この友達も、その辺のことはちゃんと分かっていて、たとえ私が地元に居たとしても絶対に私には会いに来ることはなかったと思います。Hだからこそ(言い方は悪いけど)利用したと思います。本当に腹が立ちます。その肝心なお金ですが、しばらくしたら連絡があり返してくれたそうです。(またここでHは、やっぱりそんな子じゃなかった!と安心する)が!またしばらくしたらまた「お金を貸して欲しい」の連絡が。(ほら、やっぱり!と私)さすがに次はきっぱりと断ったそうですが、また貸していたら次は絶対に返ってこなかったと思います。困った人たちのパターンですね。

まさか、こんなテレビの再現ドラマのようなことが、自分の周りで起こっていたとは。地元を離れ、浦島太郎の私には衝撃的な話でした。「もしも私がお金に困ったら一番に借りに行くよ!大金を貸してくれ。」と言っておきました。(笑)

6月5日 Lunch box

娘のお弁当。日曜日もお仕事です。

6月1日 おめでとう?

娘が彼氏に作った誕生日ケーキ。普段、お菓子作りなんて全〜〜〜〜く!しない人ですが、こう言う時だけ頑張ります。(笑)自分ひとりで頑張るのかと思ったら、私に「一緒に作ろうね♪」と。なんで?私の彼氏でもないのにさ。(笑)それに私も見ていたら、ついつい「あれこれ」言いたくなるし手も出したくなるので嫌だったのですが、「一人じゃ出来ないし・・・。」と、こう言う時だけしおらしく言うので、隣に立っていました。(笑)卵白の泡立てと、生地の最後の混ぜ合わせだけ手伝いました。「見てるだけ〜」のつもりが、やはり一番のポイント部分はついつい手が出てしまいました。彼氏くんは大喜びし「来年もよろしくね!」と言われたそう。が、娘は「来年はない!」ときっぱり返事をしたそうな。なんとも可愛そうな彼氏くん。切り分けたものを箱に詰めてプレゼントしたので、私たちにもおすそ分けがありました。それも彼氏くんが食べるより先に食べちゃいました。(笑)