1月16日 最近 買った本

ここ1ヶ月くらいに買った本です。雑誌でオススメの本として紹介されていた「種をまく人 ポール・フライシュマン」を古本屋さんで偶然に見つけ、「女が幸せになるイタリア物語 タカコ・H・メロジー」「フェラーリ家のお友達 タカコ・H・メロジー」と一緒に買いました。3冊で300円也です。「リンゴが教えてくれてくれたこと 木村秋則」「LIFE 2 飯島奈美」「深夜食堂の勝手口 堀井憲一郎」「ジュリー&ジュリア ジュリー・パウエル」と、本を並べてみると、まとまりのないように見えますが、ほとんどが食べ物が関係しているのですよ。あっ、でも「種をまく人」と「リンゴが教えてくれたこと」は料理は出来てこなくて、人間関係のことだったりでしたが、野菜とリンゴが出てきましたよ。(笑)今読んでいるのは、ジュリー&ジュリア。これは映画にもなり、公開されています。私の読書タイムは寝る前のお布団の中。すぐに眠くなってしまうので、亀の歩みのような進み具合です。この調子では、いつ読み終わるかな?せめてDVDの発売になるまでには読み終えなくちゃ!そんなにかかるのか?(笑)

1月14日 雪の朝

この冬一番の寒波がやって来た朝は、思ったよりも雪は積もっていませんでした。でも、このあたりの道は坂道でわずかな雪でもすぐに渋滞になってしまいます。それに今回は、この先を少し下ったところでトラックと普通車の併せて4台がスリップ事故を起こしたようで道をふさぐ様に止まってしまい、下り車線は通行止め状態になってしまいました。バスはそこにいるのに(数えたら8台)バス停まで来れず、動けずの状態。普段、バスに乗って通勤・通学の皆さんが、大勢、歩道を歩いていました。皆さん、早々にバスを諦め、他の交通機関に向かっています。我が家の夫と娘もご多分に漏れず、坂道を歩いて行きました。上から見ていると、積雪量はたいしたことのないように見えましたが、夫と娘が言うにはツルツルで滑って転びそうで怖かった〜!と。娘は、その日、商売道具のメイクボックスを持って行っていたので、絶対に転ぶわけにも行かないので「必死に歩いた!」と、言っていました。北海道の方がこの状況を見たら、「こんな雪くらい大したことはないのにね〜。」と言われるのでしょうね。(笑)雪には慣れていない我々には、靴の裏にピンの付いた冬靴が絶対に必要だろうな。北海道に移住したら、冬になる前に絶対に買いに行こう!この雪の積もる坂道を見ると、いつもやってみたくなることが1つ。「ソリでぴゅ〜っと滑って降りてみたいなあ。」ということ!これ、子供がやったら遊びの1つで笑ってもらえるかもしれないけど、私のような人がやったら、「あのおばさん、頭は大丈夫?」と思われること間違いなし!なので諦めています。(笑)

1月10日 金柑シロップ

先日の「冬の保存食」の写真を作っているときに、「何か忘れているような気がする。」と思っていたのですが、この金柑シロップのことを忘れていました。スーパーの産直売り場で見つけた金柑。少しまだ青いようだったのでシロップ漬けに加工してしまいました。タネは取り出していないので、あとでぺっぺと(笑)取り出すことになります。私、本当はそのまま生で食べるほうが好きなんだけどなあ。父方の祖母の家には金柑の木が植えてありました。子供の頃、こっそりつまんで食べるのが好きでした。そして、あの時が一番美味しかったように思います。

1月9日 なんちゃってパネトーネ

クリスマスにはお宝のフルーツのラム酒漬けを使いシュトーレンを焼きましたが、お正月にはドライフルーツを使って気軽にパネトーネを焼きました。すごく適当な作り方なので、なんちゃってパネトーネ。残り少なくなったものを置いておく場所がなかったので冷蔵庫に入れたら、ふかふかだった生地がキュッと締まってしまいました。(写真のもの)薄くスライスしてトースターで焼いて、バターをぬって食べたら美味しい!生地にたっぷりのバターを入れているのでただでさえ高カロリーなのに、更にバター。こういう、「危険だなあ。。。」と思うものほど美味しいのよね。(笑)

1月8日 お掃除道具

牛乳とジュースじゃないですよ。重曹とお酢です。お酢にはドライのラベンダーを入れています。そのまま使うとツンとするお酢ですが、ラベンダーを入れることでそれもなくなり、お掃除後もほのかにラベンダーの香りが残って気持ちがいいです。お酢は安いもので充分!私はイオンのPB商品(88円)を使っています。クレンザーなどを使わなくても、重曹とお酢だけで(もちろんスポンジでは擦りますが。笑)、ガスコンロのまわりもぴかぴかです。重曹を切らしていた時に、つい(前に買っておいた)クレンザーを使ってしまい、ガスコンロのトップ(琺瑯)に傷を付けてしまいました。しまった!と思った時には遅く、すごく後悔。(涙)今では、何がなんでも重曹とお酢で掃除をしています。手にも環境にも優しいのでオススメです。

1月7日 さて、どっち?

それは年末の30日のこと。娘とスーパーに買い物に行ったら、お正月用の生菓子が売られていました。お正月用ではあるけど、これをその日のお茶のお供にしよう!と娘が言い張るので、お正月も待たずに食べてしまいました。(笑)お正月らしくおめでたい形のものが6種類。家族3人、「どれにする?」と各自が好きなものを選びました。娘も夫もぱっぱと決めて、さて私。残りを見て、どれにしようか?と悩んでいると、「うさぎさんにする?」と夫。うさぎさん?もしや、それって、このツル(↑)のことでしょうか?(笑)「これって、ツルでしょ。」と言う私に、「おおっ〜!」と、一応、感心するも「ええっ〜!これのどこがツル?うさぎだよ!」と、分かりやすいように向きを置き直してくれました。確かに、うさぎにも見えるけど・・・。でも、おめでたい仲間にうさぎは違うような・・・。カメもいることだし、「鶴は千年、亀は万年」と言うし、やっぱりツルでしょ。まさか、絵本の「うさぎとカメ」とは言わないよね。(笑)それでも「ほ〜ら、もう、うさぎさんにしか見えな〜い。」と、最後まで言い張っていた夫です。やっぱりツルですよね?

1月5日 冬の保存食

昨年末にちまちま〜っと作った保存食です。白菜漬けを作るのに、ホームセンターでこんな容器を買いました。そこでは色の選択肢がなかったので、こんな色のものに。(涙)畑から白菜を採ってきて準備をしているときに「ついに、私もこんな漬物を作るようになってしまったわ。おばあちゃんみたい。。。」と言ったら、夫、「ターシャがピクルスを作っているのと同じじゃない!」と、気を使ってくれました。(笑)そっか!ピクルスも白菜漬けも同じ漬物だよね!

1月2日 小さなおせち

毎年、おせち料理は作りますが、我が家のお重は小さいこともあり、たくさんは作りません。2回ほどで食べきれるくらいです。とは言っても、黒豆や田作りは買ってきた1袋分を作るので、それでは食べ切れませんが。基本のものだけなので、豪華できらびやかなお重ではありませんが、これがわがやのおせち。家族で食べるには充分です。

黒豆・田作り・あなごの昆布巻き・紅白なます・たたき牛蒡・だし巻きたまご
海老の旨煮・鴨のロースト・煮しめ・数の子・栗きんとん

1月1日 謹賀新年

あけまして おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。