お知らせ 天使を探せ大作戦♪


明日、27日で「Hobby Cabinet」は1周年を迎えます。いつも遊びに来て下さっている皆さまに、いっぱいの感謝の気持ちを込めて「1周年記念のイベント」を行いたいと思います。
27日の“夜”、 Hobby Cabinet に「天使ちゃん」がお祝いに来てくれます。その「天使ちゃん」がどこに来ているのかを見つけて下さい。
天使を探せ大作戦♪の開始はBBSにてお知らせしますが、開始時刻は私の気分次第なので要注意!ですよ。
見つけた方は「天使ちゃんが、どこにいたのかを書いて」 Hobby Cabinet のメールフォームにてお知らせ下さい。(メールフォームはTOPページの「右上のハート左側のボタン」または「プロフィールの中にメールのカゴ」がありますのでポチッ!と押せばフォームが開きます。)
先着3名様にささやかですがプレゼントを差し上げたいと思います。
面白そうかなと思う方はぜひ挑戦してみて下さいね!もちろん、初めてさんの方も大歓迎です。

2月24日 やってみたいこと?


夢というほど大それた事ではないけれど、やってみてちょっとおもしろそうかなと思うのは「おやつ屋さん」です。最近では働くお母さんも多いので、子供のおやつもスナック菓子に頼りがちになっているように思います。本格的なケーキやパンはケーキ屋さん、パン屋さんに行けばいくらでも美味しい物が買えますが、ほのぼの手作りおやつは売っていません。忙しいお母さんに代わって私がおやつを作ってあげる?のです。
いつも決まった物を置いているのではなく、私のその日の気分次第で出来上がるおやつで、日によってクッキーや焼きっぱなしのケーキ、パン、お饅頭、もっと素朴な物かもしれません。100円玉が1個あれば買えるおやつ屋さんです。お誕生日の子供には小さなケーキをプレゼントしたりして、子供達もそれを楽しみにしてくれるなんて想像すると楽しそうですが、これを商売にするのはとても難しそうです。もっと問題なのは、私の子供の好き嫌いはハッキリしていて、どの子も平等に接してあげるということが難しそうなことです。
まあ、こうやってあれこれと考えているうちが一番楽しいのでしょうね。

更新情報
Cookingのページに「ミニトマトのツナ詰めカップ」と「チーズレーズンパン」を追加しました。

2月20日 小話(2話)


先日、夫と買い物に行く車の中での話です。夫と一緒に仕事をしているアメリカ人のDさんのことは前にも少し書きましたが、またまた私を笑わせてくれました。
このDさんは色々なものを夫にお裾分けしてくれます。今回は「セロリ」だったのですが、私は一瞬???がいっぱい。夫がセロリを持って帰って来たことはないのですから。良く聞けば、お持ち帰りのセロリではなく、ちゃんとスティック状に切ったセロリを「食べる?」とお裾分けしてくれたのです。ふたりでセロリをポリポリしながら仕事をしているのを想像すると面白かったです。
しかし、周りの人達も「あの二人は?」と思っていなかったのでしょうかね?

昨日の夜、我が家はいきなり停電になったようです。原因は電気の使いすぎでブレーカーが落ちたらしいです。人ごとのように書いていますが、私の居たリビングだけは煌々と電気が点いていたので気付かなかったのです。
珍しく勉強をしていた娘は小さなペンライトを持ち、仕事の電話をしていた夫はドアにぶつかりながらやってきました。呑気にひとりテレビを見ている私を見て「何やってるの?」どうやらふたりには、私が自分の居た部屋だけ電気を復活させたように思ったみたいです。
ブレーカーを元に戻すことで停電は終わりましたが、私は「1人だけ電気を復活させ、“呑気”にテレビを見ていた。」濡れ衣?を着せられたのでした。知らなかっただけなのになあ。

更新情報
Gardenのページの「ベランダの花たち」を更新しました。

2月17日 Oh my God !


大した事でもないのにひとつの作業が面倒で横着をしてやらなかったりすると、とんでもないことが起こることがあります。私はこれがよくキッチンで起こります。
手に物を持っていて、ちゃんと置いてから次の作業に取りかかれば良いのに、手に持ったままサーカス芸のようなことをして「Oh my God !」です。
この前は何を考えたのか使っているボールの上にお皿を置いてひっくり返してしまったり、お米を袋から米びつに移す時は、ちゃんとお米の袋を切り開けば良かったのに半分ほどしか上を切らずに切れ端部分を持ったら、そこから破れてしまいお米が袋の半分ほどを床にこぼしたり。(またもったいないオバケが出そうです。)物を落とすなんてことは序の口で、食器が割れてしまったりということもしばしばです。
最近の一番悲惨だったのは、次の日のお弁当用のご飯の為に炊飯器にお釜を入れようとした時、ちゃんと両手でお釜を持てば良かったのに片手で持っていて、炊飯器に入れようとしたその瞬間にお釜を床に落としてしまったことです。夜中の12時に、こぼれたお米を拾い水浸しになった床を寂しく掃除したのでした。
いつも反省はするのですが、また懲りずにサーカス芸を繰り広げている私です。

更新情報
GraphicsのページのMaro Galleryに「いちごが食べたい」を追加しました。
Cookingのページに「ラムチョップの香草焼き」と「チーズココアパン」を追加しました。

2月13日 Diary


今までに日記なんて書いたことのなかった私なのに、HPを持つことで1年間なんとか書き続けることが出来ました。
読み返してみると日記の中にもう1人の私が居て、怒っていたり笑っていたりと色々なことを伝えてくれます。書いている時はこれでOKと思ってUPしても、後で読み返せば変な言い回しがあったり、でもこれももう1人の私だから仕方ないか。
タイトルをつけるのが面倒になり2月に入ってからは辞めていたけれど、あったほうがいいかなと思い慌てて他の分もタイトルをつけました。(考えるのって、ちょっと面倒なんだよね。)
HPがいつまで続けられるかは分からないけれど、充実した生活を送り、輝いている自分を書き残せたらいいなと思います。
「Hobby Cabinet」を懐かしむことは、老後の楽しみのひとつ。でも、老後になってもまだ続けていたりして!その時もみんなは遊びに来てくれているかなあ・・・。「みんな年をとったねえ〜。」なんて言いながらお話しするのも楽しいかな。

2月10日 トホホだよ


お店のショーウィンドーなどに映った自分の姿を見て「げっ!誰?このおばさん。」と思うことがしばしば・・・。何だかすごくショック!(家の鏡ではそんなに思わないのに)
前に娘と私が使う基礎化粧品の値段の事を話したことがあります。娘が使っているのは10代の女の子用でお値段もそれなり、私の使っている物よりは安いです。そこで娘が「若いからお肌もピチピチ。その分だけ安いのよね。」と冷たく言いました。認めたくはないけど、そうかもね。この年になるとお肌の手入れもそれなりにお金もかけないと保たないということね。
う〜ん、確かに最近ではちょっとした怪我や火傷の痕が残りやすくなってきました。やはり皮膚の再生能力が衰えてきたのかしら?
年頃の娘と並ぶとさらに自分の姿が悲しくなって来た私です。肌の張りが全然違うわ。
トホホ・・・。

更新情報
GraphicsのページのMaro Galleryに「オリジナル」を追加しました。
LINKのページが出来ました。TOPページ、上の右側のハートプレートよりお入り下さい。

2月5日 お袋の味


昨日、家にはそれぞれの家庭の匂いがあると書きましたが、家庭の味である「お袋の味」というのもあると思うのです。
Hobby Cabinet を立ち上げて間もなくの頃、ある編集会社のサイトの方から「私の一期一会一食」という「食」のことを書いてみませんか?というお誘いがありました。喜んで飛びついたのですが、文章を書くのが苦手な私。四苦八苦して書き上げましたが、掲載される前にサイトが閉鎖されてしまい、私の書いた一期一会一食は今日まで宙ぶらりんでした。
この際、良い機会だと思って、ここで紹介していと思います。
1000文字程度ということだったので少し長いですがお許しを。原文のままです。

「あなたにとってお袋の味とは?」との質問に、相手がどんな料理を答えてくれるのかワクワクしてしまいます。それは、その人のこれまでの食生活やそのお母さんの姿まで、見えてくるような気がするからです。
私が一般的なお袋の味として想像してしまうのは、煮物やお味噌汁などのありきたりな和食です。しかし、私にとってのお袋の味と言えば、子供の頃母がおやつに作ってくれたドーナツです。母はいつも目分量なので、ふわりと柔らかな時もあれば、歯ごたえしっかり、甘さいまいちという時もありました。おまけに型で抜くなんて面倒なことはしないので、ゴロンと丸くて穴も開いていないものでした。学校から帰ってくると、家の中に油と甘い匂いが一緒になって漂っていて、すぐに「今日のおやつはドーナツだ。」と分かりました。そんな時には真っ先に台所に行き、1つめをほお張りながらランドセルを下ろしてまた1つ・・・。食べ過ぎて、夕食が食べられないということもありました。素朴な味に形でしたが、楽しみなおやつでした。まさかあのドーナツが私にとってのお袋の味になっているなんて、母には想像もつかないのではないでしょうか。
ためしに、娘に「お袋の味って何?」と聞いてみると、すかさず「ナスのミートソースグラタン」という答えが返ってきました。娘はどちらかというと和食党で、肉じゃが、キンピラ、卯の花などが大好きで、良く食べてくれますが、トマトとチーズ味が思い浮かぶと言います。そこでしつこく「煮物も好きで食べているのに、どうして肉じゃがとかって言わないの?」と聞いてみました。答えは「違うから!」と一言。またもや、私が思う一般的な和食の味ではありませんでした。煮物なども毎日ように作っている私なのに、どうしてトマトとチーズ味になったのか不思議です。
私自身が煮物をコトコトと煮ている時間よりも、グラタンなどを作っている時間の方をより楽しんでいるので、それが伝わってしまったのでしょうか。もしかしたら、母もドーナツを作っていたそんな時間が楽しかったのかもしれません。
将来、娘が母になった時、また新しいお袋の味ができるのですが、娘が何を楽しんで作り、どんな味が伝わっていくのかを想像しただけでも、またワクワクしてきます。

2月4日 香り


いつも不思議に思うのですが、家にはそれぞれの家庭の匂いがします。
同じ国に住んでいてそれ程違う生活をしている訳でもないのに違うのですよねえ。
以前、友達の家と同じフロアーにインド人のご家族が住んでいました。お国柄でしょうか、香辛料の匂いが外まで匂っていました。初めて友達に教えられた時に思わず「さすが!」と言ってしまった私です。その後、そのお宅の前を通ると、ついクンクンとしてしまうのでした。
もちろん我が家にも「うちの匂い」があると思います。住んでいる自分達は気付きにくいものですが、訪れてくれる方が不快でなければいいなと思い、色々な芳香剤、ポプリ、石けん、などなどを試して置いてきましたが、これ!という物に出会っていません。それと同時に消臭も気になり消臭剤や備長炭なども試してきました。(特に玄関です)
今は少し気に入った物があったので「アロマキャンドル」を置いています。
人との出会いも難しいですが、気に入った「香り」を見つける出会いも難しいです。

おまけですが、コロンなどを瓶の中身全部、頭から振り掛けて来たのかと思うほど強烈な匂いを漂わせている方がたまにいますが、あれを迷惑だと思うのは私だけでしょうか?エレベーターの中や電車で隣の席に座られた時はむせ返りそうになってしまいます。

更新情報
Maro Galleryは懐かしのMaro展です。

2月2日 しばかり?


ちょっと面白いことを思い出して、ひとり笑いをしています。
まだ、季節が秋だった頃、娘とふたりでレンタル屋さんまで、いつもだったら車で行く所なのですが、お散歩がてら歩いて行きました。車では行けない細い道に入ったりしながら歩いていると、昔ながらのという感じの古い家があり、そこで何故か昔話の話になりました。
「むかし、むかし、ある所にお爺さんとお婆さんが住んでいました。お爺さんは、しば刈りに・・・。」の「しば刈り」が問題なんです。娘はこの「しば刈り」を「芝刈り」と思い込んでいたのです。この場合の「しば刈り」は「柴刈り」ですよねえ。(辞書にも柴とは、山野に生える小さな雑木。また、それを切って、薪にしたり、垣根を作ったりするもの。灌木。そだ。しばき。ふし。と書いてあります。)
娘も「芝生なんて刈ってどうするのかと思っていた。」と言っていました。まあ、今までに柴を刈って薪にするという経験もありませんから仕方のないことかなあ。
しかし、お爺さんもゴルフ場で芝刈りの仕事をしているのではないのだから!
これも、娘が小さい時にちゃんと教えなかった私の責任でしょうか?でも、絵本で絵を見たことくらいありそうなのになあ。

2月1日 ナンパは苦手


私の毎日の日課はネットのお散歩。
その中で新しいお友達探しもしていますが、なかなか「初めまして・・・」とカキコ出来ない私です。HPを拝見して、もちろん「ちょっと違うかも・・・」と思う場合もありますが、
「ここに私が書き込んでもいいの?お邪魔かしら?」という場合が多いです。
管理人側から考えれば初めての方の書き込みは嬉しいですから気にしなくてもいいのかもしれませんが、本来、人見知りな私ですから・・・。私が今までに「初めまして♪」とカキコしてきた方は、私の野生の感?で「この人とお話ししたい!」と捕まってしまったと言えるかな。これも、もしかしてナンパとも言うのでしょうか?でも、ふられてしまうこともありますからナンパも難しいです。
たくさんの方が訪れてくれる楽しいHPで魅力的な管理人でありたいと思うのですが、「これって、かなり難しい課題だわ!」と悩む私です。