USAコットンで作ったリンゴです。 8枚の布をつなぎ合わせたら可愛いリンゴが出来ちゃった。 中にポプリを詰めると香りを楽しむことも出来ます。
材料 ・木綿布・・・40X15cm　各5cmの縫い代を含む ・手芸綿・・・適宜 ・シナモンスティック・・・約2cm 型紙は　こちら　　を参考にしてください。 （ご覧頂くにはAcrobat Readerが必要です）		■布を裁つ Skin（8枚）Leaf（2枚）を布に写し取り、それぞれに5mmの縫い代を付けて裁ちます。
		■ソーイング 布を中表に合わせて、順番につなぎ合わせていきます。端は、写し取った線まで縫います。
		8枚目の布の最後の辺を縫う時は、ひっくり返すための返し口を開けておきます。 ひっくり返した時にほつれて来ないように返し縫いをして止めます。
本体を表に返して、手芸綿を詰めます。 綿はギュッギュと多めに詰めた方が張りのある綺麗なリンゴに仕上がります。 綿を詰め終わったら、返し口を閉じます。
		一方の布の中心部分を細かくぐし縫いをしてキュッと絞ります。糸を切らずにそのまま中心から、もう一方の中心に針を突き刺します。そこで、また糸をギュッと引き締めて１針縫い、また反対の中心に向かって針を突き刺します。糸が抜けないようにしっかり止めます。
		ぐし縫いでギュッと引き締めてない方の中心に木工用のボンドを少量付けたら、シナモンスティックをブスッ！と差し込んで貼り付けます。
		葉の布を中表に合わせ、返し口を開けて縫い合わせます。表に返したら返し口を閉じます。 葉の周りと中心にぐし縫いでステッチをします。 一方の葉の先に木工用ボンドを少量付けて本体に貼り付けます。